浜松ポンポン物語

今、NHKでやってました。

本田宗一郎がアート商会という自動車修理工場から独立し、自転車に小さいエンジンと燃料タンクに湯たんぽを使ったバイクを作りだした当時の浜松地域の物語でした。

最終的にはホンダとあと2社だけの大手だけ残り、他のメーカーは倒産してしまうのですが、その倒産した会社の一つで、ライラック号というバイクを作った人に焦点を当ててました。
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その人が、
「どうして、こんなにいいバイクを作ったのに倒産してしまったのか、今考えてもわからない」
と言っていました。

ホンダは量産体制と販売経路も考えたものづくりをしたから、生き残れたと番組では解説していました。

僕もモノづくりの世界にいますが、いいものと売れるものは違うということを日々思っています。
技術者やデザイナーなど、いいものを作る為に日々努力しているのですが、その技術者自身がどう売るのかを考えながらモノづくりをしないと、世の中に残っていかないんですね。

だからといって、売るため、設けるために、いいものを作ろうとするモノづくりの精神を忘れてはいけません。
そんな事を再認識させられる番組でした。
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by cillow | 2007-08-27 00:39 | MT-01
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